グレイの気ままな体験記

今週は湯音の姉である汐音の話
原作通り・・・なのにここまで泣けるのは何でだろう
やっぱりアニメってすごいですね




お帰りなさいませクロード様
お得意先から帰ってきたクロードに
湯音は「グラン・マガザンに行きたい」と言う
だがギャルリにとっては目の敵でもある場所には
行かせられないとクロードは絶対に駄目と言う
アリスが珍しく気まずそうにしてるけど
あの事件の事をアリスも知っているんですかねぇ





ピクニックに行きましょう
オスカーからクロードがグラン・マガザンを嫌う理由を聞いた湯音は
クロードに「グラン・マガザンに行きたくない」と言う
そんな健気な湯音を見てピクニックに行こうと提案する
あそこまで湯音の事を信頼しているクロードは
1話から成長してない様に見えて、ちゃんと成長してるんだなぁ




子どもにお酒を飲ませるのは犯罪DEATHよ？
ピクニック当日、雨だった天気は
オスカーの魔法で晴々とした天気に
湯音ちゃんはパリの天候の事を忘れてるんですかね？
若しくはオスカーを立てているのか・・・
もし忘れてるとしたら、湯音ちゃんって足りn(ry
あ、すいません。なんでもないです


まだまだあるオスカーの魔法
パンを出したのは単なる手品だろうけど
帽子の中に隠していたのか、汚いよ


魔法の次は「命の水」もとい只の酒
飲んだくれ湯音ちゃん、かわいいよ、
そのままクロードの膝枕で寝てしまった湯音ちゃん
目を覚ました時のあの目が何とも言えない・・・




湯音の告白
生まれつき碧眼だった汐音はその目のせいで
周りからは畏怖の対象として見られ
その苦しみからもう何も見たくないと言う
そんな汐音に湯音は元気づけようと
汐音におまじないをかけてあげる


その日から汐音は目が見えないふりを始める
だけどその日を境に湯音は元気になっていき
反対に汐音は弱ってしまい、最後には本当に
失明してしまう


クロードの言う通り本当に偶然なんだけど
湯音にとってはそうは考えられず
「自分が姉の元気を、光を奪ってしまった」
汐音を元気づける筈が自分が元気になってしまって
どうしてこうなった・・・




貴女の存在そのものが私の光
悲しむ湯音にオスカーが
湯音の言葉はお姉さんを救った
湯音の言葉がお姉さんの光になった
と湯音に優しく話すオスカー
これぞ年の功と言わんばかりの台詞
こうやって何人もの人をオトしてきたんだろう




貴女を信じてる
湯音を信じていたからこそ異国の地に送り出す事が出来た
湯音の周りの人は本当に人間が出来てて良いね
クロード以外は
オスカーはそんなクロードに対して問いかける
自分が傷つくのが嫌だから知らないでいる
その代わりに自分の事も話さないでいたクロードだったけど
次の話ではきちんと話してくれるのかな・・・








漫画でこの話を呼んだ時
「汐音は本当に幸せだったのか？」
と少し疑ってしまったけど
アニメで見て汐音は幸せだったんだと思えた
やっぱりアニメってすごい
原作が溜まったら、２期をやって欲しいと思えるアニメだった





次回「屋根の上の猫」
これが最終話だったのか！
グラン・マガザンの話をやらないとすると
この話が確かに一番妥当だったりするんだけど
個人的にはあの話もやって欲しかったな～
まぁ何にせよ次週で最終回
感慨深いものがあるなぁ・・・








序盤のアリスちゃんがかわいすぎました