グレイの気ままな体験記

先週に引き続き幼少時のクロードとカミーユの話
原作での数ページをここまで膨らませるとは・・・


アリスと湯音のお茶会
珍しく日本式に則ってると思ったら
ものすごい勢いで茶筅の回し始めたアリス
アリスは北斗神拳をおぼえた！
そして抹茶にミルクと砂糖を入れたアリス
抹茶とミルクと砂糖を合成して抹茶ラテをつくりだしたぞ！
極めつけは正座して足痛い
まぁそうなりますよね、正座はアリスにはまだ早かったようだ




二人の想い出
そんな2人を見て昔の事を思い出すカミーユ達
二人で仲良く遊んでいたけど、身分の差が出てきてしまい
クロードと遊ばなくなったカミーユ
その事で二人は喧嘩してしまう


その事に後悔してギャルリに向かうカミーユ
じいさんはこの頃から既に始まってたんだな
そこで父の手伝いをするクロードを発見
そんなクロードを見て目をキラキラさせるカミーユ
あー、こん時のカミーユが一番かわいいです


そこでクロードがカミーユを見つけ追いかける
「外に出たいなら一緒に来ればいい」と言うクロードに対し
「親にバレたらもうあなたとは会えなくなる」と言うカミーユ
そして二人の関係は疎遠に・・・


クロードが罰を受けるって凄い排他的というか
そんな親のもとでどう育てばあんないい子になるんだろう




湯音から見たカミーユ
「カミーユ様がコルセットを我慢なさるのは」
「きっとご自分のためではありません」
コルセットをきつく締め、自分に制約を掛ける
カミーユが「籠の鳥」生活を受け入れることによって
アリスは自由に振舞うことができる
これこそがカミーユがコルセットを我慢する理由なんでしょうかね
湯音がこの事を言ったから、
クロードもカミーユの事を理解し始めた


最終回までに二人が少しでも分かり合える日
そんな日が来ないかな・・・




次回「魔術幻燈(ファンタスマゴリー)」
少しはクロード父が出る？