これが怪獣映画なら分かってんじゃんF15に乗り、現場に向かうのは小林と仰木さん
そうです、あなたたちはこれから死にます。
一方、未遠川では大海魔と戦うセイバーとライダーの姿が。
二人の攻撃も大海魔の超速再生によって、すぐ直ってしまい・・・。
まぁそれはそれとして突っ立ってみてるだけのランサーださいww
二人がキャスター引っ張り出さないといけないのは分かるが、すっごいださいwww
新OPえ?あのアイリはなんだったの?なんか血を噴き出してたんだが・・・死ぬのか?
文字通り、高みの見物
さすがは我様、他の英霊を庭師呼ばわりですw
で、汚物の処理を渋るギルに頭を下げて頼み込む時臣。
・・・もうなんかどっちが主人?って感じだ。
結局ギルが折れて、攻撃を仕掛けるが超速再生で効果なし。
引き上げようというギルに食い下がる時臣は彼に
乖離剣(多分この字)の使用を願い出るが、ギルに痴れ者と罵られ。
宝剣、宝槍を汚れたという理由で使い捨てるギルが
至宝とまで呼ぶのだから相当価値のあるものなんだろうな。
・・・時臣さん本当に苦労人だな・・・。かわいそうになってきた。
F15到着小林さんミンチじゃ済まないだろうな・・・。
もっと近くで視認できれば、と安易に近づいてしまった小林さんは
大海魔の餌になりましたとさ。まぁ結果は目に見えてたよね。
それを見ていた仰木さん、自分も小林と同じように食われると恐怖し
ならば
食われる前に殺す、と大海魔に特攻。
するが、彼の頭上にいたのは・・・?
バーサーカーこええええええええ!!お前いつの間に上に乗り移ったし!どう見てもホラーじゃねぇか!
つかこんな初っ端から出てくるとは思わなかったからマジでビビったわ!!
で、バーサーカーさん、自分の魔力をF15に注ぎ込んで?自分のコントロール下に。
そしてそのままギルの乗るUFO?(後で調べてみたらヴィマーナというインドのUFOとのこと。さすがは何でもありのインド神話だ。)
に向かって突撃、ここからギルとバーサーカーの壮絶なドッグファイトがスタート。

なんだこのスターフォックス、
正直言うとラストエグザイルよりも凄かったです・・・。
ミサイル方向転換とか、宝具で返り討ちとか
ここは興奮しっぱなしだったなー。しかしあんなに動きまくってたら
中にいる仰木さん確実にお陀仏だろ。
雁夜
時臣
駄目だ、価値観が違いすぎる・・・愛した女性の娘のために命を賭して戦いに挑む雁夜と
血のためなら、娘がどうなるかを知りながら間桐の家に養子に出す時臣では
考え方が違いすぎて、理解しあえるはずがないですね。
自分が駄目だったら自分の子、その子もだめだったらその孫と
根源への到達を第一に考えてる時臣と、その世界から背を向け
つい最近まで時臣の言う“凡庸”な世界に身を置いてきた雁夜だからなぁ・・・。
どれだけ時間があっても無理だろう。
しかし・・・ここら辺、遠近法おかしかったけど
やっぱりそういう演出なんですかねぇ。
切嗣さんマジブラック目の前の光景を見て興奮する龍之介を遠くから狙い撃つ切嗣。
その銃弾を受けるも、自らが探し求めていたものを見つけたと
恍惚しながら逝った龍之介、あれ?この人幸せそうですね、なんでだろ

ともあれ、キャスターのマスターは退場したわけだが・・。
マスターが死んでもある程度は現界が可能というのは前に切嗣さんが言ってましたね。
で、このまま放っておけばキャスターも消滅するわけだが、
その前に陸に上がられ、捕食を始められるのは目に見えている。
そうすると、新たな魔力の供給源を手に入れたキャスターによる被害が広がる。
だからその前にどうにかしてキャスターを倒さなければいけない。
あれを倒せるのはセイバーの持つ対城宝具だけとのこと。
・・・これはランサーが身を引く展開になるんだろうか?
作画スタッフ何人死にました?ちょっと・・・これマジで劇場レベルじゃないですか・・・。
ギルとバサカのドッグファイトのシーンとかグリグリ動いてて興奮しっぱなしでした。
3ヶ月待たせたことはあるなぁ、最高のスタートじゃないですか
このレベルで・・・というのは無理だろうけど
なるべく落とさずにやってほしいものですね。
話もこっからさらに盛り上がるそうですし、先が楽しみでしかたないです。
次回「黄金の輝き」
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