GATE7(2巻)なんかめっちゃ増えた内容はキャラ見せがほとんどでした。
おい、一人くらい女出せよ。
はなを慕い、“倶利伽羅”という剣の形をした隠威を持つ伊達政宗。
その従者で正宗の隠威に神気を供している片倉小十郎。
人間を糧とする隠威“三葉”を持ち『第六天魔王』を狙う徳川家光、
自分の隠威を憑依させることができる真田家の当主真田幸村。
その幸村の家来である、真田十勇士の面々
あと家光の部下の天海と十兵衛
天海と明智光秀が同一人物って説があるけど・・・。
この世界では別人として捉えられているのかな？
話の流れは
1．光秀にやられそうなはなを正宗が助ける
2．裏七軒で麺食べながら、徳川について話し合う。
3．致佳人と家光の邂逅
4．橘とその姉、杉姫について
5．真田幸村との邂逅、そして屈服させるため桜が戦う。
まぁこんな感じかな。
今回もはなちゃんはかわいかったです。
テガミバチ(13巻)おっさん大活躍！の巻今巻で発覚した新事実
・アカツキとユウサリの間にある“カゲロウ”の存在。
・ロイドの正体とその経歴
・ガラードとヘイズルの過去
結構トンデモナイことが発覚。
ロイドさんは、瞬きの日に飛行船に乗船していた者の生き残りで
女帝直属近衛師団長にして人工精霊計画の責任者でもあるジック・バロール
・・・の息子さんだそうです。
あと父がその計画の責任者だった為、実験の一環として
植物と融合実験を受けた母親と融合している。
この人も「精霊になれなかった者」なのかな・・・？
ガラードとヘイズルの過去は中々衝撃的でした。
首都門番のセインに“こころ”を試され、その結果不合格で
首都アカツキに入ることができなかった二人。
そして彼らは“こころ”を捨てて仕事に奔走する―――
この二人の過去話は思ったよりも良かったです。
ユウサリで働いていた若かりし頃の二人は新鮮でした。
あと回想に出てきたイケメンなクラリスさんがスバラシイカッタ。
カベルネに立ち向かう二人見てて、胸が熱くなりましたよ。
マジでおっさん無双の巻でした。
さんかれあ(1～4巻)心拍数0の♥ドキドキ青春ラブストーリーそういやこれアニメ化決定してるらしいね。最近知ったわ。
あらすじ
ゾンビが大好きな高校生の降谷千紘は飼い猫を甦らせる為に
廃墟で家にあった蘇生について記された古文書を使い蘇生薬を作っていたところ、
お嬢様高校に通っている散華礼弥が父に対する不満をぶちまけているところを目撃。
その事が原因で二人は知り合い、その結果礼弥が蘇生について興味を持ち、
二人で紫陽花の葉の毒を使った蘇生薬を完成させる→結果は失敗。
だが夜な夜な外出している事に激怒した礼弥の父が
彼女を家に閉じ込めてしまう。その事に絶望した礼弥は
こっそり持ちだしてきた毒が含まれている蘇生薬で自殺を図る
結局死ねなかった礼弥は猫の葬式に出かけるが途中で父と遭遇。
不運にも父の手によって崖の上から転落。それを見ていた千紘が
礼弥を助けようと近づくと、彼女はゾンビとなって再び起き上がる。
ゾンビとなった礼弥は普通の生活は送れない為
事情を知っている千鉱の家に居候する事に。
ゾンビと人間の共同生活のはじまり、はじまり～人間の時とゾンビの時のギャップがワラエナイ・・・。
人間の時はどう見ても普通の美少女で良いんだけど
ゾンビになった時がね・・・千鉱を肉喰いちぎってたぞ、オイ。
徐々に朽ちていくゾンビとの恋愛は悲しいと思う筈なのに
あんまりそうは思えないのは何故だろう・・・。
しかも2週間経つとゾンビとしての本能が抑えきれなくなって
愛するものを食べてしまうらしい
肉体のタイムリミットと精神のタイムリミット
それが訪れた時、彼はどんな決断を下す？
スポンサーサイト
