ゆるゆり53・54話の2話収録
53☆いわゆるプロダクト・プレースメントというやつです。タイトルでも\アッカリ~ン/1話目はごらく部の4人がコミック百合姫掲載作品を読んだり
話題BOX、もといシチュエーションBOXで遊んだりする話
しかしあのオチは全く想像がつかなかったわ。
シチュエーションは左隣の人のお面をかぶってなりきるというもの
あかりはちなつ、ちなつは結衣、結衣は京子、京子はあかり
そういえばあかりの変顔お面出てなくね?と思ってたら
実はあかりイジりだったと言うオチ。毎回斜め上のイジリ方をするから面白い
つかゆるゆり宣伝しろよ・・・54☆もう、してた。
公式で結婚認定安心と信頼のひま×さく回でした。
アニメ見てる時は「こいつらもう結婚すればいいのに」とか思ってたが・・・
しかしタイトルの「もう、してた。」が別の事に見えてしょうがないわ!
あと婚姻届の死別の部分に向日葵のボタンで○が打ってあるのはネタか?
きものなでしこふつうに面白い絵もキレイだし、キャラも面白いし
日本人の子が湯音にそっくりでかわいい
つかゆるゆりっぽい漫画あったじゃねぇか
これはコミックスを買っても良いレベルだよ!!
あとこの人ってゆるゆりのアンソロ書いてた人の一人だったんですね。
っていうか百合姫で連載してる何人かが書いてた事に気付いてビックリした
百合男子の人が描いてたのは知ってたけどもこんなにいたのか・・・
五着目日本の夏と言う訳でみんなで夏について色々と
外国の人だと浴衣に花火、蝉の鳴き声
海水浴に甲子園と日本を象徴する風物詩が出てくるけど
日本人はお昼のアニメ再放送、終わらない宿題
肌に張り付く古い畳、熱帯夜の蚊・・・と悪い点ばかり
まぁ日本人だからしょうがない
耳元で飛び回る蚊とかうっとおしい過ぎる
六着目ゆるいゆりキマシタワーかの子(湯音)はイメチェンしようとしたが
サーヤに止められ、それが原因で喧嘩してしまう
そして紆余曲折を経て仲直りをする。・・・ハショッテナンカナイヨ
そして何故か二人は結婚する事に
どうしてこうなった・・・ギャグだろうけどさすがにコレには驚いた
百合男子魚屋のおっちゃんも百合男子でした近所の魚屋のおっちゃんにコミック百合姫を買うとこを見つかり
ごまかそうと「こんな本買う筈がない」と言ったところ
おっちゃんも百合男子だったらしく、啓介の発言にブチ切れ、
なぜかバトル漫画風にお互いの
百合への愛を競い合うことに
こいつらは本屋で何やってるんでしょうね。
激闘の末、自分を百合男子へと目覚めさせたのは
魚屋のおっちゃんだった事が分かり、
親の敵と言わんばかりに今度は啓介がブチ切れる。
こういう奴らを愛すべきバカって言うんですねそしておっちゃんが今話の名言を
「全ての道は、百合に通ず」まだ見ぬ百合の道を一歩でも先へ進もうと約束を交わし別れていく
何がなんだかよく分からんが良い話だった(ハズ)
そういえば前話のラストの女の子の正体は結局何だったんだ?
実際読んでみるとココに書いた奴以外にも
私の世界を構成する塵のような何か。(長いわ!)、ロケット☆ガールに
さかしまシンデレラ、えとわーる、ふ~ふ、よめとり!に
飴色紅茶館歓談にレンアイ♥女子課など
面白いのは色々とありました。
まぁ最後の二つは最終回だったけどねレンアイの方にはすごいかわいい子がいたのに最終回
ちょっとこれはショックすぎるわ・・・
そういえば1月号で応募台紙が掲載されるらしいな・・・
一迅社の迅速な対応には頭が下がります。

撫子のロリ時代が意外とかわいかった
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