アバンは腹から血を流しているヒューイが
書架の少女のもとに現れるシーン
100年前にもバイオハザード最近ゾンビが出ていると新聞に出ていたので
「幻書が原因じゃないか?」とヒューイがダリアンに尋ねたところ
帰ってきた答えがコチラ↓
そんなことはどうでもいいから
揚げパンを食べに行くのですお前って奴は・・・この人は自分が読み姫だっていう自覚はあるのか?
ヒューイは本当に引きこもりなのか?なんやかんやでゾンビ騒動の原因は新聞にあることを突き止めた二人は
その新聞を印刷している印刷所へと向かったがそこには
赤の読み姫であるラジエルとその鍵守の教授がいた
読み姫同士の低レベルな罵り合いを止め、
教授はヒューイに
「自分の存在意義は何だ?」と問う
問いの答えに納得しなかった教授はいきなり発砲
ダリアンもと思いきやヒューイが教授の拳銃を撃ち、
そのままダリアンを連れて窓から逃亡
いやぁ・・・ここ結構ツッコミどころが
まず何故ヒューイは教授ではなく拳銃を狙った?
人殺しはよくないとかそういう状況でも無いだろうに
そして腹に風穴開けられたのにどうしてそこまで動ける?とか等々
約束を果たす時書架の少女との約束を果たすためにダリアンに
書架を開けてもらい、少女を助けに行くヒューイ。
そして少女に手を差し伸べるヒューイ(ここでアバンのシーンです)
少女も手を取り書架から脱出しようとするが、
番人であるミノタウロスに止められ、倒されるヒューイ。
今にも死にそうなヒューイを助けるために
ダリアンの書架の少女は協力して、ヒューイにある幻書を届ける。
久々の朗読幼ヒューイから受け取った幻書を読み上げ
ゾンビを倒すことに成功するが、まだ元は絶っていない
(つかこれもゾンビが待っていたと思うと・・・ww)
「計画どおり(ニヤリ)」と言わんばかりの顔でほくそ笑んでいる教授を尻目に
焚書官コンビがが新聞を焼きつくしてしまう
こいつら全てを持っていきやがった・・・ダリアンちゃんは良いツンデレです焚書官コンビに助けられたヒューイが目を覚ますが、早速ツンデレるダリアン
ほっんとにいい性格してるわダリアンちゃん
そして主要キャラのその後の様子が
次は本気出す宣言した焚書官コンビに
負け惜しみともとれる発言をした教授とラジエル
当然のごとく振られるアルマンに
何故か和服を着るカミラと少々強引ですが全員出てきました
和服とか湯音ちゃん思い出すからヤメレしかし金髪のせいでアリスの方が近いな
アリスと違ってちゃんと着こなしたますが
最終話感想ダリアンもラジエルもかわいかった真面目な感想を言うと
今回の事件を通して改めて書架の少女を救うことを決心したヒューイが
珍しく主人公していたなぁという印象がありましたかね
みんなに助けられてばっかだったけどぉあと今回の幻書の文がOPの歌詞と繋がっていたというのも中々面白かったです
「まだ見ぬ明日へ」出来ることならアニメ2期をやって救うとこまでやって欲しいですね
原作の状況を考えるとすごく難しいことですがね・・・
総評:ダンタリアンの書架何かが足りなかった作品1話1話に出てくる幻書を軸にエピソードが展開していく。
という短編小説な感じで好きだったんですけどね。
だが何かが足りないそれが構成だったのか脚本だったのかは分からないけど
何かが決定的に足りなくて、惜しい作品でした。
なんだかんだいって楽しめたのには間違いないんだけどね
ただ主人公が何もせずに事件が解決するのはアレだったかな
せめて少しは物語に介入しろと言いたい、傍観者決め込んでんじゃねぇ
・・・・・もしかしてコレか?
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