幻書ならぬ幻曲をめぐるお話
ヒューイはバイオリンが苦手・・・というよりも
音楽全般苦手ってことなのかな?クラシックに嫌な思い出って
バイオリンが騒音機になるってお前どこのしずk(ry
ダリアンのかわいさはここがピーク公園で騒音並みのバイオリンを
奏でる弾くヒューイ
確かにバイオリンの調子は悪かった・・・ってそこじゃないんだよ
今回のダリアンの罵りはもっとも過ぎてツッコミどころがねぇ
そこに
偶然現れた今回のキーパーソン
クリスタベルちゃんとダラリオヒューイの後ろに隠れるダリアンが一番かわいかったです
そしてそのままクリスタベルごとバイオリンをかっさらって逃げるダラリオ
ど、泥棒!!この時はまだ返ってくると信じていたのに・・・
無礼者!書店でクリスタベルの写真を見つけ、幻書の匂いを感じ取った二人
彼女のホールがあるロンドンへと向かうが・・・
迷子と思われ警備員に捕まるダリアンうんまぁこうして見るとヒューイって保護者にしか見えないよね
追い返されたヒューイ達はダラリオを見つけ、地下室へと侵入するが
何者かに殴られ、そのまま椅子にくくりつけられる
こんな流れもミタコトアル・・・
さよなら、私の光クリスタベルはダラリオの作った人形だった
それを悪用し、支配人は国をも支配しようとした
その目論見に気付いたダラリオはヒューイ達にクリスタベルを連れて
逃げるように頼むが、そこに現れた支配人により殺されてしまう
ダラリオが撃たれたのに支配人の命令で演奏に向かうクリスタベル
人形に心なんてものは無いのか・・・と思いきや
支配人の命令に反し、人々を支配する「理想郷」ではなく
人々を恐怖に陥れる「黄昏」だった
弾く前に「逃げろ」と合図したため、ヒューイ達は助かったが
自分たちは「理想郷」を聞かないために防音室にいた支配人は死亡
人のイシか機械のイシかクリスタベルが「黄昏」を奏でたのは自分のイシか
それともクリスタベルを設計したダラリオのイシかダリアンのは最初、ダラリオの設計だと言ってましたが
最後にはクリスタベルのイシなんじゃないかとも仄めかしていた
けど当事者がいなくなってしまった今それを知る術は無いのです・・・
機械に心は宿るのか永遠のテーマになりそうですね
正直、「この時代に人格を持った機械なんてねーだろ」
とか突っ込んでたけど、好きな雰囲気で終わったから良かったのかな・・・
個人的にはクリスタベルのイシだと信じたいです
次回「ラジエルの書架」
これは眼帯ちゃん、ktkr!?

クリスタベルってあの髪型のまま寝るんだ・・・
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